はじめに
今回はこいのぼりバルーンの作り方を紹介します。5月の子供の日といえばこいのばりですよね。4月中~下旬頃からこいのばりを飾るご家庭も多いかと思います。しかし、ただのこいのばりを飾るのも良いですが、風船で作る鯉のぼりもまた違った味がでて良いですよ。しかも、こいのぼりバルーンは簡単に作れるバルーン装飾の一つでもあります。
というのも、こいのぼりバルーンも当サイトで紹介している基本のバルーンの組み合わせ方を応用することで作ることができるからです。こいのぼりば家にないという方も風船を用意するだけで簡単に安くこいのぼりを飾ることができるのでおすすめですよ。そこで、以下にこいのぼりバルーンの作り方を解説していきたいと思います。
こいのぼりバルーンの作り方
以下に、こいのぼりバルーンの作り方を解説します。簡単な解説図とともに作り方手順を簡潔に書いていきます。当サイトで紹介するバルーンの基本の組み合わせ方を先に御覧ください。この基本の組み合わせ方をアレンジしてこいのぼりを作っていきます。
用意するもの
・ラウンドバルーン(大):必要な数
・ペンシルバルーン:必要な数
・適当な棒
・マジックペン
【こいのぼりバルーンの作り方手順】
【鯉の作り方】
①ラウンドバルーン4個を膨らませる。
②膨らませたラウンドバルーンを2個ずつ口で結ぶ。
③結んだ2セットのラウンドバルーンのくぼみを互いに合わせる。
④いずれかのラウンドバルーンを回転させて固定する。
⑤再びラウンドバルーン4個を膨らませ、再び手順②~④を行う。
⑥ラウンドバルーン4個結んだ2セットを口同士で結ぶ。
⑦図のように互い違いになるように調整する。
⑧手順①~⑦を繰り返すことにより、好きな長さの長い柱状のバルーンを作る。
⑨ペンシルバルーンをいくつかの先端を結んで連結して1本の線状のバルーンを作り中央から折りたたんで結ぶ。
⑩線状のバルーンを中央から折りたたんで、2本とも柱状のバルーン先端に結びつける。
⑪白のラウンドバルーンに目玉をマジックペンで書いて、適当な場所に結びつける。
⑫鯉のバルーンの完成(色違いで好きな数を同じように作る)
【吹流しの作り方】
①色違いのペンシルバルーンを3種類ずつ数個用意する。
②それぞれの色のペンシルバルーンを1本に連結する。
③3種類のペンシルバルーンの先端を結びつける。
④吹き流しの完成。
【棒の装飾の作り方】
①ペンシルバルーン数本の口を1ヶ所に結ぶ。
②円状になるように調節したら柱の装飾の完成。
【こいのぼりの作り方】
①1本の長い棒を用意する。
②長い棒に鯉のバルーン、吹き流し、棒の装飾をヒモでくくりつける。
③全体のバランスを調節したら、こいのぼりのバルーンの完成。
作り方のポイント
・色を変えることで鯉の模様を作る。
・バルーンが解けないようにしっかりと結ぶ。
まとめ
今回はこいのぼりのバルーンの作り方を紹介しました。こいのぼりは風船で作ることで、また違った味がでます。こいのぼりバルーンも当サイトで紹介している基本のバルーンの作り方を応用することにより簡単につくることができます。このように、バルーン装飾は様々な形を作ることができますのでおすすめですよ。