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ここでは、2人で遊べるトランプゲームまとめて紹介します。

カップルや友人と対戦形式でトランプゲームをしたいときにオススメなので、ぜひ参考にしてみてください。

スピード

スピード(トランプゲーム)

一言紹介
素早く数が連続するカードを出せ!
ゲームの概要

  1. カードを色別に分けて各プレイヤーの手札とする。
  2. 手札から4枚のカードをめくって並べて場札として残りの手札とする。
  3. 掛け声とともに手札からそれぞれ1枚カードを出して台札とする。
  4. 台札と数が連続する場札を出して(重ねて)新たな台札とする。
  5. 出せるカードが両者なくなったら、再び掛け声とともに手札から1枚カードをだして新たな台札とする
  6. 先にすべて(場札と手札)のカードがなくなった方が勝ち。
コメント
スピードは素早い判断力が求められるトランプゲームです。ゲームの展開が早いので2人でも盛り上がること間違いなしです。
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ゲスイット

ゲスイット(トランプゲーム)

一言紹介
心理戦に勝利して伏せたカードを言い当てろ!
ゲームの概要

  1. 1種類のマークのカード(13枚)を用意する。
  2. カードを6枚ずつ配りそれぞれの手札とし、残りの1枚を伏せておく。
  3. 順番に任意の数字のカードを持っているか質問する。
  4. 質問された側は正直に答える。
  5. 伏せたカードが分かれば宣言する。
  6. 宣言した数字と伏せたカードの数字が同じなら勝ち。
コメント
ゲスイットは互いに持っているカードを質問しながら、伏せたカード推理していくトランプゲームです。ワザと自分が持っているカードを質問することもできるので、心理的な駆け引きが楽しいです。
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15点

15点(トランプゲーム)

一言紹介
手札を合計15に近づけろ!
ゲームの概要

  1. 山札からカードを1枚ずつ配りそれぞれの手札とする。
  2. 親と子を決めて、子は山札から1枚ずつカードを引き手札を合計15に近づける。(引かなくてもよい。)
  3. 子が引き終わったら、親は山札から1枚づつカードを引き手札を合計15に使づける。(引かなくてもよい。)
  4. 一斉に手札を公開し、手札の合計が15に近い方が勝ち。ただし、15を超えた場合は負けとなる。どちらも15を超えた場合は15に近い方が勝ち。
コメント
ルール自体は簡単ですが、親は子の反応を見ることができるので、心理戦の要素もあります。

ジンラミー

ジンラミー

一言紹介
カードを交換して「メルド」を作れ!
ゲームの概要

  1. カードを10枚ずつ配り手札にして、残りを山札とする。
  2. 山札から1枚引いて捨て札とする。
  3. 親と子を決めて、子は捨て札を取るか取らないか決める。
  4. 捨て札または山札から1枚取り手札から1枚捨てる。
  5. 手札の合計点数が10点以下なら「ノック」を宣言できる。
  6. 「ノック」を宣言されたプレイヤーは「付け札」ができる
  7. 各プレイヤーの手札の点数を合計し、点数が低かったプレイヤーの勝ち。
コメント
やや複雑なルールに感じるかもしれませんが、慣れれば楽しく2人で遊べるトランプゲームです。

スコパ

スコパ(トランプゲーム)

一言紹介
手札と場札を取得して得点を取れ!
ゲームの概要

  1. それぞれの手札を4枚配り、場に4枚のカード(場札)を表向きに配置し、残りを山札とする。
  2. 手札と同じ数のカードが場札にあった場合、両方取れる。
  3. 手札と2枚以上の合計が同じになる場札があった場合、両方とれる。
  4. 取れるカードがなければ手札を1枚捨てて場札にする。
  5. 山札と場札がなくなったらゲーム終了。得点表に従って得点を加算していき、先に11点を取った方が勝ち。
コメント
頭を使いながら2人でじっくりと遊べるトランプゲームです。

アメリカン・ピノークル

アメリカンピノークル

一言紹介
カードを集めて役を作れ!
ゲームの概要

  1. カードを12枚ずつ配り、残りを山札とする。
  2. 役ができていたら公開する。
  3. 自分のカードを1枚同時に出して、より強いカードを出した方が獲得する。
  4. 獲得したカードと手札を見比べて、役を作れれば公開する。
  5. 山札からカードを補充する。
  6. 山札も手札もなくなったらゲーム終了。役の得点を合計し、得点が多い方が勝ち。
コメント
役を覚えるのが大変かも知れまっせんが、慣れれば2人で楽しめるトランプゲームです。
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