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ここでは、2人で遊べるトランプゲームまとめて紹介します。
カップルや友人と対戦形式でトランプゲームをしたいときにオススメなので、ぜひ参考にしてみてください。
スピード
一言紹介
素早く数が連続するカードを出せ!
ゲームの概要
- カードを色別に分けて各プレイヤーの手札とする。
- 手札から4枚のカードをめくって並べて場札として残りの手札とする。
- 掛け声とともに手札からそれぞれ1枚カードを出して台札とする。
- 台札と数が連続する場札を出して(重ねて)新たな台札とする。
- 出せるカードが両者なくなったら、再び掛け声とともに手札から1枚カードをだして新たな台札とする
- 先にすべて(場札と手札)のカードがなくなった方が勝ち。
コメント
スピードは素早い判断力が求められるトランプゲームです。ゲームの展開が早いので2人でも盛り上がること間違いなしです。
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ゲスイット
一言紹介
心理戦に勝利して伏せたカードを言い当てろ!
ゲームの概要
- 1種類のマークのカード(13枚)を用意する。
- カードを6枚ずつ配りそれぞれの手札とし、残りの1枚を伏せておく。
- 順番に任意の数字のカードを持っているか質問する。
- 質問された側は正直に答える。
- 伏せたカードが分かれば宣言する。
- 宣言した数字と伏せたカードの数字が同じなら勝ち。
コメント
ゲスイットは互いに持っているカードを質問しながら、伏せたカード推理していくトランプゲームです。ワザと自分が持っているカードを質問することもできるので、心理的な駆け引きが楽しいです。
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15点
一言紹介
手札を合計15に近づけろ!
ゲームの概要
- 山札からカードを1枚ずつ配りそれぞれの手札とする。
- 親と子を決めて、子は山札から1枚ずつカードを引き手札を合計15に近づける。(引かなくてもよい。)
- 子が引き終わったら、親は山札から1枚づつカードを引き手札を合計15に使づける。(引かなくてもよい。)
- 一斉に手札を公開し、手札の合計が15に近い方が勝ち。ただし、15を超えた場合は負けとなる。どちらも15を超えた場合は15に近い方が勝ち。
コメント
ルール自体は簡単ですが、親は子の反応を見ることができるので、心理戦の要素もあります。
ジンラミー
一言紹介
カードを交換して「メルド」を作れ!
ゲームの概要
- カードを10枚ずつ配り手札にして、残りを山札とする。
- 山札から1枚引いて捨て札とする。
- 親と子を決めて、子は捨て札を取るか取らないか決める。
- 捨て札または山札から1枚取り手札から1枚捨てる。
- 手札の合計点数が10点以下なら「ノック」を宣言できる。
- 「ノック」を宣言されたプレイヤーは「付け札」ができる
- 各プレイヤーの手札の点数を合計し、点数が低かったプレイヤーの勝ち。
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やや複雑なルールに感じるかもしれませんが、慣れれば楽しく2人で遊べるトランプゲームです。
スコパ
一言紹介
手札と場札を取得して得点を取れ!
ゲームの概要
- それぞれの手札を4枚配り、場に4枚のカード(場札)を表向きに配置し、残りを山札とする。
- 手札と同じ数のカードが場札にあった場合、両方取れる。
- 手札と2枚以上の合計が同じになる場札があった場合、両方とれる。
- 取れるカードがなければ手札を1枚捨てて場札にする。
- 山札と場札がなくなったらゲーム終了。得点表に従って得点を加算していき、先に11点を取った方が勝ち。
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頭を使いながら2人でじっくりと遊べるトランプゲームです。
アメリカン・ピノークル
一言紹介
カードを集めて役を作れ!
ゲームの概要
- カードを12枚ずつ配り、残りを山札とする。
- 役ができていたら公開する。
- 自分のカードを1枚同時に出して、より強いカードを出した方が獲得する。
- 獲得したカードと手札を見比べて、役を作れれば公開する。
- 山札からカードを補充する。
- 山札も手札もなくなったらゲーム終了。役の得点を合計し、得点が多い方が勝ち。
コメント
役を覚えるのが大変かも知れまっせんが、慣れれば2人で楽しめるトランプゲームです。
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