はじめに
サーベルのバルーンアートの作り方も剣と同様に簡単です。1本のバルーンアートでできるバルーンアートノの中でも、とても易しい部類なので、こちらも初心者にオススメです。しかも、剣よりもサーベルは立体的に作ることができますので、作品としての見栄えも良い所が特徴的です。
もちろん、剣とどうようにチャンバラごっこして遊ぶことができるので、お子さんも喜ぶバルーンアートの作品となっています。今回は2種類のサーベルを紹介したいと思います。それでは、早速サーベルのバルーンアートの作り方をご覧ください。
サーベルのバルーンアートの作り方(PART1)
サーベルの作り方PART1ではシンプルで簡単なサーベルを紹介します。こちらも剣のバルーンアートと同様に1回のひねりのみで完成しますが、輪にバルーンの先端を入れるという作業が追加されます。この作業によりバルーンアートが立体的になり、見栄えも良くなるので是非サーベルのバルーンアートをマスターしましょう。
【サーベルの作り方の手順】
- ツイストバルーンを先端を少しだけ残して膨らませてから縛る。
- バルーンの口から約20センチのところで折る。
- バルーンの口元が球状のバブルになるところでロックツイスト(たらこひねり)する。
- 手順③でできたバルーンの輪に先端をくぐらせる。
- 把手の長さを調整したら、サーベルのバルーンアートの完成。
ポイント
※把手の長さを持ちやすいように調節する。
サーベルのバルーンアートの作り方(PART2)
サーベルの作り方PART2では少しアレンジしたサーベルを作ります。といっても、同じ球状のバブルをいくつか作るだけなので、難易度はほとんどPART1と変わらないといってもいいでしょう。ただし、連続してバブルを作るので、ほどけないように注意することが必要です。それでは、早速サーベルのバルーンアートの作り方解説をご覧ください。
←チャンネル登録はこちら【作り方の手順】
- ツイストバルーンを先端を少しだけ残して膨らませてから縛る。
- バルーンの口から約20センチのところで折る。
- バルーンの口元が球状のバブルになるところでロックツイスト(たらこひねり)する。
- 球状のバブルを4個つくる。
- 手順③で作ったバルーンの輪に先端を通す。
- 把手の長さを持ちやすいように長さを調節したらサーベルのバルーンアートの完成。
サーベルの作り方ポイント
※球状のバブルがほどけないように注意する。
まとめ
サーベルのバルーンアートの作り方も簡単にできましたね。今回は2種類のサーベルの作り方を紹介してきましたが、他にも様々なアレンジができるので色々と試してみてください。機会があれば他のアレンジ方法も更新していきますので、是非チェックしてみてください。