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はじめに
今回はプードルのバルーンアートの作り方の紹介をします。プードルは犬のバルーンアートが基本の構造になります。しかし、プードルの特徴である独特の毛の刈り込み型をとらえた形に変化させて作っていきます。
因みに、プードルは元々水鳥猟で獲物を回収する水猟犬だったことから、水中で活動しやすく刈り込み、かつ心臓を保護するように毛を残しているひじょうに実用的なカット方法らしいですよ。その毛の特徴を活かしてプードルのバルーンアートの形を作っていくので注目して見ていってください。
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プードルのバルーンアートの作り方
それでは早速プードルのバルーンアートの作り方を紹介します。作り方を解説した動画と手順を合わせてご覧ください。
【プードルの作り方の手順】
←チャンネル登録はこちら- ペンシルバルーンを先端約15センチ残して膨らませ縛る。
- バルーンの口側から約5センチ程度のバブルを作る。
- 次に、球状のバブルを作る。
- 続いて、約6センチ⇒球状⇒約6センチの順にバブルを作る。
- 手順4で作った約6センチのバブルの位置でロックツイストする。
- 手順5でできた輪っかの中に、最初に作ったバブルを入れる。
- 次に、余ったバルーンの部分から球状のバブルを作る。
- 続いて、約5センチ⇒球状⇒球状⇒開く5センチの順にバブルを作る。
- 手順8で作った約5センチのバブルの位置でロックツイストする。
- 次に、約5センチのバブルを作る。
- 続いて、約5センチ⇒球状⇒球状⇒開く5センチの順にバブルを作る。
- 手順11で作った約5センチのバブルの位置でロックツイストする。
- 最後にのこったバブルをつまんで、先端側へ中の空気を移動させる。
- 全体的な形を整えたら、プードルのバルーンアートの完成。
ポイント
・手順6で最初のバブルが丁度ハマるように輪っかをつくる。
・プードルの特徴である先端が太くなる尻尾が作れるように先端を残しておく。
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まとめ
プードルのバルーンアートの作り方はいかがだったでしょうか?プードルの特徴である毛の形をよくとらえたフォルムをつくれば、それらしく作れるようになるかと思います。プードルは犬のバルーンアートが基本になりますから、こちらをしっかりと作れる様になってから挑戦するのも良いかもしれません。
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