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スパイダーの概要
各マークの数下がりに連なった組札を作っていくトランプゲーム。2セットのトランプカードを使用する。
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スパイダーのルール
※ジョーカーを除く2セットのカードを使用する。
ゲームの準備
カードをよくシャッフルした後、図のように6枚の列を4組、5枚の列を5組つくり、各列の1番下のカードのみ表向きにして場札とする。
残りのカードは山札として裏向きに置いておく。
ゲームの目的
場札を動かしていき、同じマークで数下がりのマークを作っていき、組札としていく。
すべてのマークの組札(8組)を揃えていく。
場札を数下がりになるように動かすことができる
場札を他の列の場札の1番下のカードと数下がりになるように動かすことができる。
(マークは関係なしに重ねることができる。)
同じマークが連なる場合は1組として動かせる
数下がりに連なったカードの中で、同マークのものは1組としてPOINT4のように動かすことができる。
カードを動かせなくなったら山札から各列に配置
ゲームの途中でカードを動かせなくなったら、山札から各列の1番下に表向きに配置する。
勝敗の決め方
上記のようにカードを動かしていき、各マークの数下がりを全て完成させたら、その組札として取ることができる。
このようにして、8組すべての組札を完成させたら勝ち。ゲームの途中で行き詰まったら負け。
こんな人にオススメ
・1人で黙々と遊びたい人
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スパイダーのいろいろなルール
スパイダーのいろいろなルールを紹介します。
(オリジナルのルールを含む場合もあります。)
「マーク関係なし」ルール
マーク関係なしに組札を作ることができるルール。難易度が易しくなるため、初心者にオススメ。
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