うすのろの概要

うすのろ(トランプゲーム)

プレイヤー同士でカードを交換していき、同じ数字のカードが4枚揃ったら、中央に置いてあるコインを取りにいく。他のプレイヤーも誰かがコインを取りに行ったら、コインを取りに行ける。コインは1人分少なくしてあるので、1番遅い人が負けとなる。

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うすのろのルール

POINT1

同じ数字のカード4枚を人数分用意する

うすのろ_01
同じ数字のカード4枚1組を人数分だけ用意する。
(例えば、4人の場合は4組用意する。)

POINT2

カードを均等に配ってコインを人数より1個少ない数を中央に置く

うすのろ_02
POINT1で用意したカードをよくシャッフルした後、各プレイヤーに均等に配り、各々の手札とする。
また、コインなどを人数より1個少ない数だけ中央に置く。
(例えば、4人の場合は3個、5人の場合は4個になる。)
上記のように、準備できたらゲームスタートとなる。

POINT3

隣のプレイヤーに同時にカードを1枚渡す

うすのろ_03
掛け声とともに、同時に隣のプレイヤーにカードを1枚選んで渡す。
(各プレイヤーは自分の手札を常に見ることができる。)
カードが渡されたら自分の手札に加える。

POINT4

同じ数字のカードが4枚そろったらコインを取る

うすのろ_04
POINT3のようにカードを交換していき、同じ数字のカードが4枚そろった人はコインを取る

POINT5

他プレイヤーもコインを素早く取る

うすのろ_05
数字が4枚そろった人がコインを取りにいったら、他のプレイヤーもコインを素早く取りに行く。
この時、1番遅かった1人だけコインを取れないので、その回の負けとなる。

POINT5

勝敗の決め方

上記のようにゲームを進めていき、あらかじめ設定した回数負けた人が全体の負けとなる。
たいていの場合、「うすのろ」の4文字で4回負けた人が負けとなる。

こんな人にオススメ
・みんあでワイワイ盛り上がりたい人
・反射神経を試したい人
・簡単なトランプゲームで遊びたい人

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うすのろのいろいろなルール

うすのろのいろいろなルールを紹介します。
(オリジナルのルールを含む場合もあります。)

「お手つきあり」ルール
カードがそろっていなくても、フェイントでコインを取るフリができるルール。フェイントに引っ掛かってしまった人はお手つきとなり、1回負けとなる。フェイントをやりすぎるとゲームが進まなくなってしまうので、回数制限を設けると良い。



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記事は以上です。お疲れ様でした。