あやとりのゴムのやり方

あやとりのゴムをやってみよう

あやとりの中でもとても簡単な作品の一つであるゴムのやり方を紹介します。

あやとりのゴムは手を広げたり狭めたりすると、ゴムのように伸び縮みします。

本当に伸び縮みしているのではなく、そのように見えるだけですが面白いですよ。

動画で解説

あやとりのゴムのやり方

以下に、あやとりのゴムのやり方について詳しく簡単に紹介します。

やり方の手順

両手の親指にヒモをかける。

左の小指でヒモを２本下からとる。

左の親指で右の親指にかかっている手前のヒモを下からとる。

右の小指で印をつけた２本のヒモを下からとる。

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右の親指で左の小指にかかっているヒモを下からとる。

あやとりのゴムの完成。
（手を広げたり狭めたりするとゴムのように伸び縮みしているように見える。）

動画で解説

失敗しやすいポイント

以下にゴムのあやとりで失敗しやすいポイントと解決策をまとめたので参考にしてみてください。

・STEP3で奥のヒモをとってしまう。
→右手にかかっている手前のヒモ１本のみをとる。

まとめ

あやとりのゴムのやり方をイラストで解説していきました。

ゴムは手順が少なく、左右交互に同じヒモのとり方をするので、比較的簡単にできたかと思います。

小さなお子さんやお年寄りでも簡単にできるのでおすすめですよ。

また、あやとりのゴムは手を広げたり狭めたりすると、ゴムみたいに伸び縮みして見えるので面白いです。

もし上手く伸び縮みしないという方は、手を広げながら親指と小指を狭めたり、手を狭めながら親指と小指を広げたりすると、上手くできると思います。