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はじめに
さるのバルーンアートは是非お子さんのいる方に作り方をマスターしていただきたいです。なぜなら、この作品は腕に引っ掛けて遊ぶことができるからです。もちろん、腕だけではなく棒状のものなら掛けて飾ることもできます。このようにさるのバルーンアートが作れる様になったら、楽しく飾ることができるので是非挑戦して見てください。それでは早速さるのバルーンアートの作り方の解説を見てみましょう。
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さるのバルーンアートの作り方
さるのバルーンアートは1本のバルーンと短く切った同じ長さのバルーン2個を使用して、組み合わせて作っていきます。ただ、、組み合わせの際に複雑な作業はなく、ただ長いバルーンに短いバルーンをはめ込むだけなので安心して下さい。それでは、まずさるのバルーンアートの作り方を紹介した動画をご覧になってください。
【さるの作り方の手順】
- 2つのバルーンの切れ端に空気を入れて両端をそれぞれ結び合わせる。
- ツイストバルーンを先端約5センチ残るように膨らませて口を縛る。
- バルーンの口から球状のバブルを作る。
- 手順2で作ったバブルをピンチツイスト(しぼりひねり)する。
- 次に、5センチ⇒球状⇒10センチ⇒球状⇒5センチの順にバブルを作る。
- 手順4で作ったバブルを輪っか状にして、手順2のバブルに引っ掛ける。
- 次に、球状のバブルを作り、手順2のバブルと一緒にピンチツイストする。
- 膨らませたバルーンの切れ端2個を輪っかのの中にはめ込む。
- 輪っかの球状のバブル2個をピンチツイストする。
- 次に、約15センチのバブルを2個作る。
- 手順9で作ったバブルをロックツイストする。
- 約7センチのバブルを作る。
- 続いて、約15センチのバブルを2個作る。
- 手順12で作ったバブルをロックツイストする。
- 残った部分が尻尾となり、さるのバルーンアートの完成。
さるの作り方のポイント
※顔の部分が外れないように、耳をしっかりピンチツイストする。
※尻尾が短くなるように全体的にバブルの長さを調整する。
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まとめ
さるのバルーンアートは短いバルーンを使用するという少し変わった作り方でしたが簡単に作ることができたと思います。さるのバルーンアートの作り方をマスターできたら、色んな所に引っ掛けて飾ってみましょう。
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