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はじめに
くまはバルーンアートの中でも特に人気の作品になります。しかし、初心者には少し難しく感じるところがあります。なぜなら、くまのバルーンアートは全体的なパーツのバランスを整えなければならないからです。バルーンアート初心者からの卒業試験だと思って、くまのバルーンアートの作り方に是非挑戦して見てください。このバルーンアート作品が綺麗に作れるようになったら、かなり腕が鍛えられたと思って良いでしょう。
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くまのバルーンアートの作り方
くまのバルーンアートの作り方を動画を交えて解説します。くまはひねる回数や引っ掛ける部分があるので、少し作り方を覚えるのを苦労することでしょう。始めのうちは動画をみながら一緒に作っていき、徐々に慣らしていくことをおすすめします。それでは早速作り方解説をご覧になってください。
【くまの作り方の手順】
←チャンネル登録はこちら- ペンシルバルーンを先端約15センチ残るように膨らまして口を縛る。
- バルーンの口から4⇒3センチの順にバブルを作る。
- 続いて、5⇒2⇒3⇒2⇒5センチの順にバブルを作る。
- 手順③で作ったバブルを輪っかになるようにしてバブルのくぼみに固定する。
- 手順④で作った輪にバルーンの口を入れる。
- 手順③で作った2センチのバブルをピンチツイスト(しぼりひねり)する。
- 次に約5センチのバブルを作る。
- 続いて、球状のバブルを作り、ピンチツイスト(しぼりひねり)する。
- 次に、約8センチのバブルを輪ひねりする。
- 再度、約8センチのバブルを輪ひねりする。
- 次に約5センチのバブルを作り、首の部分にかける。
- 約5センチのバブルを作り、くまの脚にかける。
- 再度、約5センチのバブルを作り、くまの首にかける。
- バルーンが余ったら先端を切って調節し、先端を首に巻き付ける。
- 全体的なバランスを整えたら、くまのバルーンアートの完成。
くまのポイント
※ひねる回数が多いので、最初に先端をかなり余らせて膨らませる。
※輪ひねりするときはバブルを柔らかくするために握りながらツイストする。
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まとめ
くまのバルーンアートは輪ひねりというバルーンのひねり方が登場しました。輪ひねりはバルーンを柔らかくするために、握りながらバブルを作るという作業が必要なため、この加減が少し難しく感じたことでしょう。しかし、バルーンアート初心者を卒業するためにも、是非くまのバルーンアートの作り方をマスターしてください。
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