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はじめに
今回はうさぎのバルーンアートの作り方の紹介です。うさぎも犬のバルーンアートの作り方がベースになりますが、特徴的な耳を表現するために長めに耳のバブルを作ります。また、うさぎの姿勢を表現するために、後ろ脚を折りたたむように、前脚に引っ掛けるという作業が追加されます。どちらの作業も単純な作業なため、犬のバルーンアートと変わらないくらい容易に作品をつくることができます。それでは、うさぎのバルーンアートの作り方の紹介に移っていきます。まずは動画の作り方をご覧になってください。
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うさぎのバルーンアートの作り方
うさぎの特徴である長い耳と姿勢に注目して、バルーンアートを作成していきます。うさぎの尻尾は短いため、その分が耳の長さにプラスされるというイメージで作っていくとバランスよく出来ると思います。以下にうさぎのバルーンアートの作り方を紹介した動画を載せましたので、まずはこちらをご覧ください。
うさぎの作り方の手順
- ツイストバルーンを先端7センチ残して膨らませ縛る。
- バルーンの口から約5センチ、約10センチのバブルを2個作る
- 手順2で作った約10センチのバブルをロックツイスト(たらこひねり)する。
- 次に、球状のバブルを1個、約7センチのバブルを2個つくる。
- 手順4で作った約7センチのバブルをロックツイストする。
- 次に、約7センチのバブルを3個作る。
- 手順⑧で作った2、3個目のバブルをロックツイストする。
- 後ろ足のバルーンを前足に引っ掛ける。
- 全体的なバランスを整えたら、うさぎのバルーンアートの完成。
うさぎの作り方のポイント
※犬のバルーンアートに比べて耳のバルーンが長くなるようにする。
※耳の部分が短くなるように、全体の長さを調節する。
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まとめ
うさぎのバルーンアートの作り方を紹介しましたがいかがだったでしょうか。特徴的な長い耳と姿勢を綺麗に作れれば、うさぎらしい形が作れたかと思います。うさぎの作り方も犬の作り方と難易度は大差ないので、初心者の方が練習で作る作品にピッタリとなっています。簡単なバルーンアートの作品から練習して、是非徐々に難易度の高い作品に挑戦してレベルアップしていきましょう。
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