本ページはプロモーションが含まれています

はじめに

バルーンアートを始めようとしている初心者にとって、知りたいのが必要な道具です。
道具を揃えなければ始められませんからね。ではバルーンアートを始めるためにはどのような道具が必要になるのでしょうか。

実はバルーンアートを始めるための道具は非常に少ないです。
手軽に楽しめるのがバルーンアートの良いところですからね。
しかし、どこまでこだわるかによって必要な道具が変わっていきます。

そこで、今回はバルーンアートを始めるときに必要な道具をまとめて紹介します。

Sponsored Links

バルーンアートを始めるときに必要な道具

以下に、バルーンアートを始めるときに必要な道具を一覧で紹介します。
バルーンアート初心者に必ず必要な物は①~②、場合により必要な物は③~⑤となってます。

①ペンシルバルーン

まず、バルーンアートを始める際に必要となるのがペンシルバルーンです。
これはバルーンアート用の細長い風船で、作品を作る形の元となるものです。
また、ペンシルバルーン以外にもツイストバルーン、マジックバルーン、アニマスバルーンなど呼び名がありますが、全て同じものを指しています。

②ハンドポンプ

ペンシルバルーンを膨らませるための道具です。
ポンプの形状になっていて、把手を押し引きすることで風船に空気を入れることができます。
バルーンアートのプロなどはハンドポンプをを使わずに口で空気を入れることもできます。
しかし、肺活量がある程度必要なのと、コツがいるので初心者はハンドポンプを使いましょう。

③マジックペン

動物の目や模様、乗り物のディテールを描く際にマジックペンを使うこともあります。
バルーンアートの形が完成したらペンによりイメージしやすいように描くと良いでしょう。
マジックペンで書かない作品も多くありますので無くても大丈夫です。
油性は落ちにくいが割れやすい、水性は落ちやすいが割れにくいという特徴があります。

④シール

動物の眼などをかたどったバルーンアート用のシールも販売されています。
バルーンアートの作品をより分かりやすいようにしたい場合はシールを使うと良いでしょう。

⑤色々な風船

バルーンアートではペンシルバルーン以外にも、ラウンドバルーンや様々な形のバルーンと組み合わせる事ができます。
様々な風船とコラボレーションすることで、オリジナリティーを出すこともできます。
例えば、ハートステッキなどのいステッキの部分はペンシルバルーン、ハートの部分は膨らませるとハートの形になる風船を使って組み合わせます。

Sponsored Links

まとめ

今回は、バルーンアートを始める際に必要な道具を一覧でまとめました。
バルーンアートはペンシルバルーンとハンドポンプさえあれば初心者でも簡単に作ることができます。
また、バルーンアート作品のディテールを表現するためにマジックペンやシールを使ったり、デコレーションするために色々な風船を使ったりすることもできます。
これ以外にも、オリジナリティーを出すために装飾品を使ってみるのも面白いかもしれません。

Sponsored Links