色々なスライムを作ろう
スライムは通常、ホウ砂や洗濯のりを使って作ります。
また、普通のスライムにいろいろなものを混ぜると、普通のスライムとは変わった面白いスライムを作ることができます。
さらに、ホウ砂や洗濯のり以外にも、様々な材料を使うことで、スライムもどきを作ることができます。
そこで、ここではそんな色々なスライムの作り方を紹介していきたいと思います。
いろいろなスライムの作り方
以下に、いろいろなスライムの作り方を解説していきます。
【注意】
・ホウ砂の取り扱いに注意し、目や口などに入らないようにしましょう
・こどもはおとなと一緒に作りましょう。
普通のスライムの作り方
ホウ砂と洗濯のりを使用した普通のスライムです。
絵の具等の着色料により、スライムに色を付けることができます。
このスライムに色々なものを混ぜると、面白いスライムを作れます。
【作り方の手順】
【作り方のポイント】
・ホウ砂水溶液を作る際にはよくかき混ぜる。
・ホウ砂が溶けずに残った場合は、残ったホウ砂をできるだけ入れないようにする。
・好みの色になるように絵の具の量を調整する。
光るスライムの作り方
暗闇で光るスライムです。
普通のスライムに蓄光(夜光)塗料を混ぜることで、暗闇で光るスライムが作れます。
【作り方の手順】
【作り方のポイント】
・蛍光塗料と間違えないようにする。
・十分に光を当ててから暗くする。
・光が足りない場合は蓄光塗料を追加する。
動く砂鉄スライムの作り方
磁石を近づけるとくっつくように動く砂鉄スライムです。
普通のスライムに砂鉄を混ぜ込むことで作ることができます。
砂鉄の量により磁石への反応が変わっていきます。
【作り方の手順】
【作り方のポイント】
・砂鉄をよく混ぜ込む。
・磁石に反応しない場合は砂鉄を追加する。
もちもちしゅわしゅわスライムの作り方
もちもちしゅわしゅわした感触のスライムです。
普通のスライムにシェービングフォームを混ぜることで作ることができます。
シェービングフォームを多くいれるとフワフワとした感触が増します。
【作り方の手順】
【作り方のポイント】
・シェービングフォームを混ぜる際にはやさしく混ぜる。
・ふわふわ度が足りない場合はシェービングフォームを追加する。
片栗粉スライムの作り方
ホウ砂を使わないスライムもどきです。
片栗粉と水だけで作ることができますが、普通のスライムとは感触が異なります。
【作り方の手順】
【作り方のポイント】
・水と片栗粉をよく混ぜる。
・水っぽい場合は片栗粉、硬い場合は水を追加する。
ボンドスライムの作り方
ボンドと食塩で作る変わったスライムもどきです。
普通のスライムとは感触が異なります。
【作り方の手順】
【作り方のポイント】
・固まってくるまで食塩を入れる。
アロマスライムの作り方
いい香りがするスライムです。
普通のスライムにアロマオイルなどを入れるだけで作れます。
【作り方の手順】
【作り方のポイント】
・好みの香りになるようにアロマオイルの量を調節する。
キラキラスパンコールスライムの作り方
キラキラ輝くスライムです。
普通のスライムにスパンコールを混ぜ込むことで作ることができます。
【作り方の手順】
【作り方のポイント】
・スパンコールをよく混ぜ込む。
つぶつぶビーズスライムの作り方
つぶつぶとした感触のスライムです。
ビーズなどのつぶつぶとしたものを普通のスライムに入れることで作ることができます。
【作り方の手順】
【作り方のポイント】
・ビーズをよく混ぜ込む。
まとめ
これまで色々なスライムの作り方を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
普通のスライムに1つ材料を追加することで、面白いスライムを作ることができたかと思います。
また、様々な材料を使うことで普通のスライムとか違った、スライムもどきを作ることができました。
これ以外にも、様々な材料を使うことで面白いスライムを作ることができるので、いろいろ試してみるのも面白いかもしれません。